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令和二年度卒部式!!

とうとうこの日がやってきました。Cチームの時は、早く小学校のグラウンドを出て、先輩達のように試合をしたい!と思っていました。Bチームの時は、Aチームの先輩のようにもっと試合をしたい、ずっと上の学年に憧れながら野球をして、とうとう自分たちが見送られる日。

卒部に向けて、母達も一生懸命準備をしました。このチームに入った時のことを、一つ一つ思い出しながら準備をしました。

最後の朝礼。

5年生から、思いがけないプレゼントが!!かっこいい😍凄すぎるーーーーっ!!!嬉しすぎるーーーっ!!

密かに準備してくれてたなんて、朝から涙😭Bチームのみんなが緊張しながらも6年生に贈る言葉を♫チーム全体で6年生を送り出してくれて本当にありがとうございました!!

☆6年生VS5年生の試合!

6年生母達が涙しているまもなく、5年生VS6年生の試合はじまりました。6年生!負けられませんよ!!5年生に6年生がアドバイスしている場面も。少しでも先輩らしいところ見せれたかな。

続いて監督コーチの最後のノック💨💨💨

みんなで最後のお弁当。本来ならば母達がカレーを作ってみんなで一緒に食べるのですが、今年はコロナ渦ということもあり、お弁当をとって外で食べました。

いよいよ卒部式はじまります😢

いよいよ入場~

各選手に賞をいただきました!

一人一人思い出の作文披露

贈る言葉ありがとうございました😭

5年生の贈る言葉は、選手一人一人との思い出を話してくれました。とっても嬉しかったです。監督からも一人一人との思い出を。監督はもうみんなのお父さん的な感じで、息子達の成長の軌跡を振り返り、贈りだしてくださいました。

退場した後も、去年卒業された先輩と先輩母から祝福を受けて、また涙😭

一番長いメンバーで小学校二年生の時からお世話になりました。この学年は何かあるとすぐに泣いてしまう、泣き虫な学年でしたが、学年があがったり、ポジションが変わったり、試合を重ねるごとに段々泣くことも少なくなり、メンタルも少しは強くなったのではないでしょうか。監督はこの学年に息子さんがいるパパコーチ。ぞれこそみんなと小さい頃から週末を共に過ごしてきた、お父さん的な存在で、とっても優しい監督がみんな大好きでした。野球を楽しいと思う気持ちを第一に、子供達に接してくださいました。先輩や後輩にも恵まれ、ひたすら楽しい時間だったと思います。母として特に印象的だったのが、6年生になってもう東少としての試合が残り少なくなってきたある日の試合で、途中で5年生がピッチャーで出た試合、結果は負けだったのですが、いつもニコニコ明るいその5年生が「6年生を勝たせてあげれなかった」と試合後座り込んで泣いてくれました。6年生こそ、5年生を勝たせてあげれなくてごめんなさい。でも、そうやって思いやってくれて、泣いてくれたこと、見ていてとっても嬉しかったです。卒部式でもそれほど一緒に練習できなかったBチームのみんなも、贈る言葉を考えてきてくれて、本当に嬉しかったです。そんな思いやりにあふれるチームだったと思います。私自身、それほどお友達を作るのも得意ではありませんでしたが、頑張る子供達のお陰で、楽しく、そして感動的な5年間をおくることができました。生駒東少年野球クラブで過ごした日々は子供達も、そして母もいい思い出になりました。

卒業しました!

卒業後はそれぞれ違う道に進むけれど、またいつか一緒に野球ができればいいね♫そして最後に黒田部長のご仏前に卒部のご挨拶に伺って、本当にこれでお別れ。また次のステージへ・・・