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【6年合同チーム】3/7最後の合同練習

2020年8月、初めて生駒クラブライオンズさんと合同で練習試合をしました。この時はまだこの先合同でチームを組むかどうかははっきりと決まっていない状態で、母達も少しドキドキしながら練習試合の朝を迎えました。まだ別々のユニフォームで、お弁当を食べるときも少し距離をとりながら食べていました。

そのまま、希望通り合同をライオンズさんと合同を組ませてもらって、同じユニフォームを着て、四條畷大会、エキシビションゲーム、ファイナルリーグなど、一緒に戦ってきました。ずっと一緒にやってきたのような息のあったプレー、仲間への気配り、お互い切磋琢磨しながら、とうとう最後の日を迎えました。練習最後の日は、たまたま来られていたライオンズさんのOBの方と、コーチ、監督、子供達で試合をしました。それはそれは楽しそうに、そして名残惜しそうにやっていました。

練習は厳しいこともありましたが、監督もコーチも、目の前の試合のことだけではなく、自分で考えること、体力を強化していくこと、次のステージも視野に入れつつ、沢山の技術や、小学生として感じる、楽しく野球をする!野球は楽しい!と素直に思える気持ちも大切にして練習してくださいました。これからは、楽しい!だけではいかなくなるかもしれない。そういう時に、この楽しかった気持ちを思い出して、仲間や監督、コーチを思い出して、それが支えになればいいなと思います。

母達にとっても、小学校低学年から卒部まで、子供が野球をしてくれたお陰で楽しい時間が過ごせました。子供達にも感謝です。今までご指導頂いた監督、コーチ、温かく見守ってくださった地域の方々、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。あぁ・・・寂しい(´・ω・`)